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【学生向け事業】「プチ・インターン ㏌ ボランティア ~ボランティア団体のPR動画をつくろう~」の開催について

1.事業概要及び目的

  • 大学生等がボランティア団体と協力し、ボランティア体験をしながら団体PRの短編動画を制作する。
  • SNSやWEB等を通じて、多くの市民に動画を視聴してもらうことで、情報発信や担い手不足といった団体の課題解決を図る。
  • 制作した動画は、団体の日々の活動での活用のほか、今後実施される学校の福祉教育や地域イベント等でも活用し、より多くの市民の地域理解や活動参加の促進につなげていく。

2.事業を通じて見込まれる効果

  • 大学生等が地域や市民活動団体と関わりを持ち、身近に感じる機会となる。
  • 大学生等が市民活動団体の活動内容や課題等を知る機会となる。
  • 本事業の修了者には、相模原市市民協働推進課の「相模原市地域活動・市民活動ボランティア認定制度」の対象者に推薦する。(対象者には認定証が授与され、「学生時代に力を入れたボランティア活動」として認定される)
  • 市民活動団体の「広報」の課題解決、活動の振り返りにつながり、今後の団体活動の一助となる。

3.主催

相模原市市民活動中間支援施設連絡会(通称:相模ボラディア)

<構成団体>

  • さがみはら市民活動サポートセンター
  • さがみはら国際交流ラウンジ
  • 相模原市社会福祉協議会ボランティアセンター
  • 相模原市青少年学習センター(オブザーバー)

4.事業参加者(学生)

原則市内在住・在学の大学生・短大生・専門学校生 30名

※スマートフォン等を用い、基本的な撮影や編集、メールによるデータのやりとりができる者

5.事業参加者(団体)

市民活動団体 10団体

※情報発信や担い手不足を課題に感じる団体を中心に募集

6.スケジュール

内容 開催月日 会場等
(1)オリエンテーション

令和5年7月2日(日) 

午後2時~4時

相模原市立産業会館3階

大研修室

(相模原市中央区中央3-12-1)

(2)短編動画制作、活動取材、動画内容に関する団体とのやりとり、中間報告会 等 

(1)終了後~令和5年12月28日(木)のうち、随時

内容に応じて会場を使用(ボラディア施設も貸出し可

(3)動画制作報告会 令和6年1月中旬頃 後日、通知
(4)ボランティア認定制度による表彰 令和6年2月~3月に実施予定 後日、通知

(1)、(2)については、概ね30時間をかけて取り組むこととする。各事業対象者は事前に動画制作の行動計画を立て、実際に行動した際は、その内容と時間を相模ボラディア事務局に随時報告する。(例:動画編集 7月20日 2時間)

活動時間を30時間未満で終える見込みがある場合は、他の動画作成に協力することも検討可能。時間の使い方については、相模ボラディア事務局との相談の上で決定することとする。

制作する動画の時間は、原則1分30秒~3分程度とする。

本事業においては、有名な映画監督でもある相模女子大学の井坂 聡(いさか さとし)教授をお招きし、動画制作上のポイントに関するお話や皆さんのサポートをお願いする予定です。お楽しみに!

8.対象者及び協力者の参加費用

参加費無料

※ただし、団体取材のための費用(交通費や昼食代等)は自己負担とする。

9.申込方法

専用のGoogleフォームにて必要事項を記入し、令和5年6月23日(金)までに申込みを行う。

10.令和4年度に制作した団体の動画(一部の制作動画は後日更新予定)

画像をクリックし、YouTubeサイトで動画をご覧いただけます。

 

 

 

 

 

 

 

問い合わせ先

中央ボランティアセンター

(平日:午前9時~午後7時 土曜日:午前9時~午後5時)

関連情報

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