縁づくり事例集

一人ひとりが活躍できる多様な縁づくり

令和6年度に相模原市社協が策定した「第10次さがみはら地域福祉活動計画」のスローガンは『一人ひとりが活躍できる多様な縁づくり』です。

これは、地域住民や関係団体へのヒアリング、アンケート調査、それをもとにした策定委員会での話し合いのなかで、

「地域づくりは"縁”（えん）から始まっているのではないか？」

「これまでは地縁や血縁に頼って来たけど、それ以外の縁に目を向けることで思わぬ縁が広がるのでは？」

「縁が生まれる場所、瞬間ってなんだろう？」

と、「縁」について改めて考え直したことがきっかけでした。

このページでは、「縁が生まれる」「縁が育まれる」「縁が広がる」それぞれの事例を可視化することで、

住民の方々が思わぬ縁を発見する機会になればと思います。

緑じゃなくて縁と読みます

これまでの地域福祉活動は住民個人、地縁団体、市民福祉団体が進めてきました。
最近は新たに企業や社会福祉法人などが新たな地域資源（地域が活性化するために活用できる可能性のある存在）として注目されています。

『つながりアクション』ページでは地域とつながるさまざまな「ご縁」をご紹介中！