福祉を学ぶ
- 福祉を学ぶために役立つ窓口・サイトは？
- 障がいのある方のことについて知りたい
- 身体障がい者補助犬（盲導犬・介助犬・聴導犬）について知りたい
- いろいろなものを集めて福祉に生かしたい
- 災害に備える活動について知りたい
- ボランティア活動をしてみたい
- 市内の児童・生徒等の福祉学習への協力 （みんないいひと体験講座他）
- 夏休みのボランティア体験
1. 福祉を学ぶために役立つ窓口・サイトは？
このサイトです。
身近な福祉活動を学ぶには、地区社協のご案内をご覧ください。
2. 障がいのある方のことについて知りたい
障がいのある方に関する制度・サービス等を掲載しています。
市内の障がい者団体の活動情報が集約されています。
運営：特定非営利活動法人相模原市障害児者団体連絡協議会（通称れんきょう）
横浜市にある視覚障がいのある方への情報提供などの支援をする施設です。
視覚障がい者ボランティア講座や福祉一日教室などの募集もあります。
全国の視覚障がい者に点字図書・録音図書の貸出しを行っています。また、点字に関する学習教材の販売も行っています。
全国47都道府県に傘下団体を擁する全国唯一のろう者の当事者団体として、ろう者の人権を尊重し文化水準の向上を図り、その福祉を増進することを目的に活動しています。
藤沢市にある聴覚障がい者の相談、支援事業を行う施設です。
知的障がい者の親の会の全国組織です。
心の病のある方が安心して生き生きと自分らしく生活できるよう、サポートする施設（地域生活支援センター）です。
障がいのある方の働く場所について
障がい者スポーツについて
- 公益財団法人日本パラスポーツ協会 （外部サイトにリンク）
パラリンピックの歴史や各種障がい者スポーツを紹介しています。 - けやき体育館 （外部サイトにリンク）
相模原市の障がい者スポーツ施設です。車いすバスケットボール・車いすテニスサウンドテーブルテニス（視覚障がい者の卓球）等様々なスポーツが行われています。
3. 身体障害者補助犬（盲導犬・介助犬・聴導犬）について知りたい
身体障害者補助犬全般について
厚生労働省の身体障害者補助犬に関するホームページです。
盲導犬について
介助犬について
聴導犬について
4. いろいろなものを集めて福祉に生かしたい
使用済み切手
- 特定非営利活動法人 相模原ボランティア協会 （外部サイトにリンク）
車いすのまま乗車できるワゴン車（ハンディキャブボランティア号）の運行資金に活用します。
不要となった入れ歯
- 特定非営利活動法人 日本入れ歯リサイクル協会 （外部サイトにリンク）
入れ歯に使用されている希少金属を換金して国際支援（ユニセフ）と地域福祉支援に役立てます。
回収ボックスは、あじさい会館と南保健福祉センターに設置してあります。
募金等
5．災害に備える活動について知りたい
- 相模原災害ボランティアネットワーク（相模ボラディア登録情報にリンク）
- 全社協 被災地支援・災害ボランティア情報（外部サイトにリンク）
- 特定非営利活動法人神奈川災害ボランティアネットワーク（外部サイトにリンク）
- 家具転倒防止ボランティア
特定非営利活動法人相模原ボランティア協会の活動です。
詳しくは、市のホームページ（家具転倒防止ボランティア）をご覧ください。 - 災害時要援護者支援訓練への協力
市社協では、自治会が行う地域防災訓練のメニューの一つである災害時要援護者支援訓練への協力を行っています。
訓練内容については、災害時要援護者支援訓練
（9326KB）の手引をご覧ください。
6. ボランティア活動をしてみたい
- ボランティア活動
ボランティアセンターでは、「高齢の方・障がいのある方へのお手伝いをしてみたい」「福祉施設や障がい者グループの活動に参加してみたい」など福祉分野でのボランティア活動を希望する人に、市内で支援を必要とする個人、施設、団体からのボランティア募集情報を紹介しています。
詳細は、「ボランティア情報」のページをご覧ください。
- 「相模ボラディア 市民活動団体情報検索」では、相模原市内で活動しているNPO、ボランティアなどの団体情報を検索・閲覧することができます。
※詳しくは、「相模ボラディア 市民活動団体情報検索」のホームページをご覧ください。
様々な市民活動の支援・相談を行っています。
外国籍市民へのボランティア活動を紹介しています。
市民による市民のための地域福祉向上を目指しています。
7.市内の児童・生徒等の福祉学習への協力 （みんないいひと体験講座ほか）
相模原市社会福祉協議会では、市内小・中・高等学校等からの依頼に基づき、障がいのある方や高齢者等に対する理解と福祉・ボランティア活動への関心を高めることを目的に、「みんないいひと体験講座」の実施や福祉学習に役立つ機材や資料の貸出しをしています。
講座では、ボランティア活動を行っている方や、障がいのある方、福祉施設等関係者の協力を得て「生の声」を伝えています。また、教職員や地域の方々に向けても講座を開催します。総合的学習の時間等での講師依頼等は、下記の書類等をご一読いただき、お問合せください。
みんないいひと体験講座
| 体験講座開催要領 | PDFファイル（338KB） |
|
|---|---|---|
| 体験プログラム一覧 | ||
| 事前打合せ申込書 | ||
| 体験講座等申請書・計画書 | ||
| 体験講座等申請書・計画書記入例 | PDFファイル（257KB） |
|
| 体験講座報告書 |
お申込みされる場合は、「事前打合せ申込書」に必要事項を記入の上、各ボランティアセンターへご提出ください。提出方法は、ファックス又はメールにデータを添付し、送信してください。
福祉学習指導に役立つ機材・資料
- 車いす体験指導のてびき （PDFファイル：1.6MB）
車いす及び指導法を紹介したDVDの貸出しも可能です。 - シニア（高齢者擬似）体験の手引き （PDFファイル：1.1MB）
シニア体験セット（エルダートライ）の貸出しも可能です。 - みんないいひとハンドブック（PDFファイル：3.2MB）
「障がい」をテーマに、福祉について考えるハンドブックです。みんないいひと体験講座の事前・事後学習の補助教材としてご活用ください。
身体障がいをテーマに、様々な障がいのある方へのインタビューを通じて、街の中にはどのような「バリア」があり、私たちはどのようなことに気を付ければ良いかを分かりやすく紹介しています。
知的に障がいのある方たちの生活の様子などを通じて、障がいに対する理解と私達に求められているサポートについて分かりやすく紹介しています。
施設利用者の方々に真剣に向き合いながら、その人の人生に寄り添うからこそ経験する辛さや悩み、そして利用者の笑顔からもらえる元気等々、現場職員の「生の声」が語られています。
8.夏休みのボランティア体験
ボランティアチャレンジスクール
- 主催：相模ボラディア（相模原市市民活動中間支援施設連絡会…相模原市社会福祉協議会ボランティアセンター、さがみはら市民活動サポートセンター、さがみはら国際交流ラウンジが協働運営、相模原市立青少年学習センターが協力）
- 夏休みに市内在住・在学の中・高校生等を対象にしたボランティア活動体験を行っています。
～令和6年度のお知らせ～
- 学生募集期間：６月２０日（木）～７月１７日（水）
- オリエンテーション：以下の３か所から１か所にご参加ください。
７月２０日（土）午後２時～（中央区 相模原市立産業会館3階大研修室）※ボランティア受入団体による説明有り
７月２３日（火）午後２時～（緑区 緑区合同庁舎２階ボランティア活動室）
７月２４日（水）午後２時～（南区 南保健福祉センター１階ボランティア活動室）
- ボランティア体験期間：７月２４日（水）～８月２４日（土）（期間中2日以上体験していただきます）
- まとめの会：８月２５日（日）午後２時～（相模原市立あじさい会館６階展示室）
- 詳細はチラシ表面（5981KB）チラシ裏面（246KB）をご覧ください。
- 申込：以下のGoogleフォームよりお申込み下さい
- 問合せ：中央ボランティアセンター 電話０４２－７８６－６１８１
