「“人のために貢献できる仕事がしたい!”という思いから大学で福祉を学び、この仕事を選択しました」今回、インタビューに答えていただいたのは、ケアプラザさがみはら(緑区)で働く天谷和成さん(26歳)。天谷さんは就職して4年目で、現在は10人の入居者が暮らす居室のリーダーを務めています。「当初、福祉のしごとは“キツイ”というイメージがありました。しかし、人と接することが好きで、楽しんで働いているので、この仕事を選んで良かったと思います。ある時、介護度が重くなった入居者様の食事を食べやすいように改善する提案をしました。その入居者様より“食べやすくなったよ、ありがとう”と言われ、その方のお身体に合ったケアができたと実感でき、自分のやりがいと成長を感じることができました」
「最近、趣味でエレクトーンを始めましたので施設のレクリエーションで披露できる様に頑張ります!」とプライベートの充実についても話す天谷さん。
未来の福祉を支える若者として、これからも入居者の方に寄りそった、笑顔あふれる介護を届けていきます。