地域のボランティアなどが運営する身近な交流・仲間づくりの場です。小規模(5~15名程度)で、週に1回~月に1回程度定期的に行われています。活動内容は、おしゃべりを中心に参加者が無理なく楽しめることを自由に企画し、参加者の孤独感・孤立感の解消や閉じこもりの予防をしています。地域住民にとってはボランティアに参加する場であるとともに、参加者も一方的に援助されるのではなく、一緒に企画に参画して活動を進めることが大切です。
子育て中の保護者等地域住民が主体となり、多様な活動を通じて子育てを楽しみながら、互いに支えあう仲間づくり≪子どもは地域で育てあう≫を目的にボランティアや民生委員・児童委員、主任児童委員、地区社会福祉協議会等の協力・支援により行われる活動です。開催頻度は、週1回~月1回程度。場所は、公民館、自治会館、参加者やボランティアの自宅などを利用します。活動内容は、親子で遊べるゲームや工作、おしゃべりを中心に参加者が無理なく楽しめることを自由に計画します。
第六次相模原市社会福祉協議会地域福祉活動計画より、サロンができるまでをマンガで分かりやすく説明しています。