収益事業の運営
地域貢献型自動販売機の設置
市社協では、公共施設や民有地に飲料水等の自動販売機を設置しており、収益の一部を地域福祉推進事業に活用しています。
地域貢献・地域福祉の推進につながる自動販売機の設置にご協力いただける場合は、総務課までご連絡ください。
地域貢献型自動販売機の特徴
地域貢献型自動販売機とは、販売手数料の一部または全額を、市社協にいただける自動販売機のことを言います。 さまざまな種類があり、組み合わせることができる場合もあります。
1.メッセージボードの表示
地域の身近な生活・福祉情報や相模原市からのお知らせのほか、時事フラッシュニュース、緊急時における災害情報などを表示します。表示は特定の自動販売機にのみ表示することもできます。
2.災害緊急時に無料提供
緊急災害時に、リモート操作により商品のボタンを押せば無料で取り出すことができるものがあります。
3. Wi-Fi機能付き
自動販売機にWi-Fi機能を搭載し、周辺で無料Wi-Fiをお楽しみいただくことができます。
4.にこまるラッピング
市社協マスコットキャラクターにこまるのイラストがラッピングされた自動販売機を設置できます。
一目で地域福祉に貢献している自動販売機であることが分かります。
市社協マスコットキャラクターにこまるがラッピングされた自動販売機は、
「ウェルネスさがみはら」前や「あじさい会館ロビー」などに設置しています。
自動販売機設置による地域貢献をお考えの方に
市民や企業・団体の皆様の敷地内に自動販売機を設置させていただき、その販売手数料を本会にいただくことで、地域福祉のために活用させていただいています。年間の電気料は、自動販売機設置業者(ベンダー)が社会貢献の一環として負担くださいます。企業・団体の皆様へのご負担はありませんのでお気軽にご相談ください。
自動販売機の設置にご協力いただきました方々の取組みをご紹介させていただきます。
・広報紙みんないいひと第244号「ゆきこレディースクリニック様の取組み」
・広報紙みんないいひと第195号「相模設備工業株式会社様での取組み」
・今月のいいひと 双葉自治会長 戸部 陽一郎(とべ よういちろう)さん(2018年3月)