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世代間交流の広場~星が丘地区社協~(相模経済新聞平成27年6月20日号掲載)

星が丘地区社会福祉協議会 会長 坂本洋三

 「みんなで体を動かすことが楽しいです」「子供たちが本当に本当にかわいい」
 これは私たち、星が丘地区社会福祉協議会が開催する「いこいの広場」の参加者の声です。私たち星が丘地区社会福祉協議会は「やさしさいっぱい星が丘」を合言葉に、子供から高齢者が気軽にあいさつが出来るような、昔ながらの関係づくりを目指しています。「いこいの広場」は地域の中で交流の場を増やしたいとの思いで、約3年前より、開設準備を進め、現在3か所となりました。

ゴムバンドを使ったストレッチ体操

ゴムバンドを使ったストレッチ体操

 「星が丘地区いこいの広場」は毎月1回日曜日、星が丘公民館で開催。
世代を問わずに参加でき、折り紙、編み物や将棋、子ども達にはパズルやゲーム等が大好評。お昼にはボランティアさん手づくりの美味しい軽食が提供されます。
 「千代田いこいの広場」は、高齢者の交流の場として毎月第2金曜日に、星が丘7丁目自治会館で開催。隣接の公園ではグラウンドゴルフやペタンク等で元気に身体を動かし、室内では手芸や麻雀、囲碁や将棋、カラオケを楽しみ、コーヒーや軽食も提供しています。

 

 そして、今年の3月に新たに開設されたのが「横山いこいの広場」。こちらもあらゆる世代が気軽につどえる場として、毎月第2水曜日に横山集会所(横山6丁目)で開催。 みんなでゴムバンドを使ったストレッチ体操(写真)で身体を動かし、その後はお茶を飲みながらのおしゃべりや健康麻雀、カラオケなどをして楽しんでいます。
 それぞれの「いこいの広場」には、参加者の笑い声があふれ、地域の交流が深まっていることを実感しています。